編集権限がLv3の場合,画像/ファイルの埋め込まれたスプライトをエディタで開くと,コントロールパネルにファイル名と「clear」ボタンが表示されるようになります.「clear」ボタンを押すと画像/ファイルはスプライトに表示されなくなります.(いったんアップロードした画像/ファイルをサーバから消すことはできません.)

Lv4の場合は,アップロードした画像を表示するためのIMGタグやファイルへリンクするAタグがエディタ上に表示されます.
 uploadボタン
 
File uploader ダイアログ
 
コントロールパネル
シンプルエディタの場合

 画像もファイルもアップロード方法は同じです.
  1. シンプルエディタを開いてから,コントロールパネル上の「upload」ボタンを押してください.
  2. ボタンを押すとFile uploaderダイアログが表示されます.アップロードしたいファイルを選んで「Upload」ボタンを押すと,選択したファイルがアップロードされてスプライトに埋め込まれます.
1つのページ内で同じ名前のファイルをアップロードすると,古いファイルは上書きされます.

アップロードに成功したら,画像のプレビューが表示されます.
 
このスプライトからリンクしたいファイルを選択して,「サーバに送信」を押してください.
 
このスプライトに貼りたい画像を選択して,「サーバに送信」を押してください.
イメージ挿入/編集ボタン
 リンク挿入/編集ボタン
リッチエディタの場合

画像をアップロードする場合,「イメージ挿入/編集」ボタンを押してイメージプロパティダイアログを開いてください.このダイアログでは新たに画像ファイルをアップロードしてスプライトへ埋め込むことができます.以前にアップロードした画像やURLを直接指定した画像もこのダイアログを用いてスプライトへ埋め込みます.

ファイルをアップロードする場合,「リンク挿入/編集」ボタンを押してハイパーリンクダイアログを開いてください.このダイアログでは新たにファイルをアップロードしてファイルへのリンクを作成し,スプライトへ埋め込むことができます.以前にアップロードしたファイルや外部URLへのリンクもこのダイアログで作成します.
 
リッチエディタ
 スプライトを作成する際に,画像やファイルをアップロードしてスプライトに埋め込むことができます.

画像/ファイルのアップロード