RSS文書として配信された項目を個別のスプライトとして取り込むためのプラグインです.スプライトはRSS文書中の1項目につき1つ作成され,時間変化で内容が変わっても位置は変わりません.
- plugin name(半角英字)
- plugin options(半角英数字,半角カンマ区切り)
- URL,背景色,最大項目数,最大文字数,タイトルのみ表示
- 例)http://positlog.org/recentcontents.cgi?type=&pagegroupid=all&style=rss,#00ff00,15,50,0
- plugin template
オプションはURLのみ必須です.その他は指定のない場合デフォルト値が用いられます.
- URL:取り込みたいRSS文書のURL
- 背景色:スプライトの最も濃いときの色を指定します.スプライトは,最近更新されたものほど色が濃く表示されます.頭に#をつけたRGBの16進数記法(#FF8080 や #A03030 のような形式)を用いてください.デフォルト値は淡紅色(#ffc0b0)です.
- 最大項目数:表示する項目数の上限を数字で指定します. -1 が指定された場合は全て表示します.デフォルト値は-1です.
- 最大文字数:各項目につき表示する文字数の上限を数字で指定します.-1 が指定された場合は全て表示します.デフォルト値は-1です.
- タイトルのみ表示:各項目についてタイトルのみ表示するかどうかを数値で指定します.0の場合はタイトル(title)と内容記述(description)の両方を表示します.1の場合はタイトルのみ表示します.デフォルト値は0です.
プラグインが作成したスプライトの色やサイズは個別にコントロールパネルから変更することができます.デフォルト状態に戻したい場合は,いったんスプライトを削除してください.