ページの設定次第ではWiki記法を利用可能なエディタが開きます.
wikieditor.jpg
Wikiエディタ
キー操作

・Home:ホーム位置へ戻る
・End:birdview(画面全体を収めるズーム倍率)へ

・スペース:押している間はページのどこをつかんでもドラッグスクロール可能

・↑:上スクロール
・↓:下スクロール
・→:右スクロール
・←:左スクロール
・PageUp  :一画面上へスクロール
・PageDown  :一画面下へスクロール

・Control (MacはCommand):押している間は複数のスプライトを選択可能

・Delete:選択中のスプライトを削除

・Back:ブラウザの「戻る」
スプライトの削除

スプライトを選択してDeleteキーを押すか,スプライトのサブメニュー,あるいはコンテキストメニューから「削除」を選ぶ.
(自分が編集権限をもたないスプライトや,編集権限をもたない矢印と繋がったスプライトは削除できない.)
編集モードへ
全体地図

青色の領域が,現在表示されている範囲です.

長方形はそれぞれ次のものを指します.
・灰色:普通のスプライト
・緑色:手描きスプライト
・半透明:矢印スプライト

なかでも最近作成されたスプライトが5つまで,赤色で示されます.

 スケーラ
スライダ
x1ボタン
 
「 上書き」にチェックが入っている間は,空白でないマス目でも現在の色が登録されます.
カラー履歴
 利用した色の履歴です(カラーピッカーを開いている時に保存しないと履歴が残りません)
カスタムパレット
 空白のマス目をクリックすると現在の色が登録されます
 RGB16進で指定
 
カラーピッカー
矢印をひく

 2つのスプライトを矢印で繋ぐ方法
  1. コントロールパネル上の矢印ツールボタンを押す.
  2. 始めに,始点のスプライトをマウスで選択する.
  3. 次に,終点のスプライトを選択する.新たに矢印スプライトが作成される.
  4. 矢印スプライトを選択すると,始点・終点スプライトの上下左右辺にハンドルが表示される.ハンドルをクリックすると,矢印の接点が変わる.
タグ表示/非表示
タグ入力欄
作者名表示/非表示
パスワード解除
 日付表示/非表示
 リンク表示/非表示
 投稿パスワード
 投稿者名
 新規スプライト作成
 パスワードの設定(ログインしていないユーザのみ)

 パスワードを設定して,他の人がスプライトを編集できないようにする方法
  1. スプライトを保存する際,ページの右上にある「投稿パスワード」欄に入力されているパスワードが設定される.
  2. スプライトは保存時と同じパスワードが「投稿パスワード」欄に入力されている場合のみ編集することができる.
  3. 詳しくは「パスワードの変更」参照.
Safari2,Opera9.2では,修飾機能のないエディタが開きます.その他のブラウザでもPositLogのページ設定次第ではそのようになります.

太字,斜体,下線,打ち消し線,添え字,上付き文字,文字色,文字背景色
 ファイルのアップロード/リンク作成・解除
 画像のアップロード/挿入/編集(要Permission Lv3以上
 テーブル挿入/編集
 横罫線(hr)
 特殊文字挿入
 HTMLのブロックを表示します
 HTMLソースを編集します(要Permission Lv4
 フォーマット(修飾)を削除します
 元に戻す,やり直し
 検索,置換
 箇条書き(ol, ul)
 インデント
 引用(blockquote)
 左揃え,中央揃え,右揃え,両端揃え
 移動
  • スプライトをクリックすると上端にメニューバーが表示される.このメニューバーをドラッグすることによって,スプライトを移動できる.
  • コントロールキー(MacOSの場合コマンドキー)を押しながらスプライトをクリックすると,複数のスプライトを同時に選択できる.同時に選択されたスプライトはまとめて移動できる.
Operaの場合,Ctrlキー(MacOSではコマンドキー)+左クリックでコンテキストメニュー.
スペースキーを押している間は文字の上でもドラッグ&スクロール可能です.
 
コンテキストメニューの例
-> Operaの場合,Ctrlキー(MacOSではコマンドキー)+左クリックでPositLogのコンテキストメニューが開く.ただし,スプライトの上ではPositLogのコンテキストメニューを開くことはできない(複数選択モードになるため).矢印の上でのみ例外的に選択後コンテキストメニューを開くことが可能.
 ハンドル
 
コントロールパネル
 スプライトを選択すると表示されます

手描き

 マウスあるいはタブレットのペンで画面に直接絵を描く方法
  1. 描き始めるにはコントロールパネル上の手描きツールボタンを押す.
  2. 描き終わったらもういちど手描きツールボタンを押す.絵が保存されて一つのスプライトが作成される.
タグ
  • 入力してEnterキーで保存.カンマ区切りで複数入力可能
  • スプライトの分類その他つけくわえておきたいキーワードを入力してください.整理や検索に便利です.
 枠線色
 背景色
 文字色
サブメニュー
 詳細なメニューを開く.内容はコンテキストメニューと同じ.
コメントボタン
 スプライトに矢印を引いてコメントを書く.
編集ボタン
 保存ボタン
 メニューバー

リッチエディタ
 
ズームアウト状態では,ブラウザで最小フォントサイズが設定されている場合,それ以上文字が小さくはなりません.SafariやOperaの場合は初期状態でそのようになっています. お好みでブラウザを設定してください.

スプライト作成・編集

  1. 文字のない場所をダブルクリック,あるいはコンテキストメニュー(右クリック)から「新規スプライト」を選択するとエディタが開く.
  2. エディタで内容を入力したら,左上の保存ボタンを押すとスプライトが作成される.
  3. もう一度内容を編集する場合は,スプライトをダブルクリックするか,スプライトをクリックした際に表示される編集ボタン(鉛筆アイコン)を押す.
-> MacOSの場合,Ctrlキー+左クリックと右クリックのいずれもPositLogのコンテキストメニューが開く.ブラウザのコンテキストメニューを開く場合は,コマンドキー+右クリック.

コンテキストメニュー

  • 右クリックでPositLogのコンテキストメニューが開く(Opera除く)
    • Ctrlキー+右クリックでブラウザのコンテキストメニューが開く.
    • 文字が選択された状態では必ずブラウザのコンテキストメニューが開く.
    • スプライトのコピーは,手描きスプライトや文字の多いスプライトの場合,失敗することがある(version 0.6)
以上です.
以下は編集モードにおける操作

ブラウズ

  • ページのスクロール方法
    • 文字のない場所をマウスでドラッグ
    • ページ右下の全体地図の上でクリック,あるいはドラッグ
  • ズーム
    • マウスの左ボタンを押しながらホイールを回転
      • 手前へ回転でズームアウト,奥へ回転でズームイン
    • ページ右下のスケーラ上でクリック,あるいはスライダをドラッグ
      • 「x1」ボタンを押すと,等倍へ戻る
    • ズームアウト状態でページをダブルクリック(IE, Operaではトリプルクリック)すると,クリックした地点を中心にズームイン
  • 閲覧位置のリセット
    • ページ右上のホームアイコンをクリックすると,ホーム位置へリセット

編集

  • ページの編集を開始するときは,ページ右下の[Edit]というリンクをクリックすると編集モードへ([Edit]リンクが表示されない場合は編集不可)

PositLog クイックマニュアル